全道へき地・複式教育研究大会胆振大会 提言発表

昨日、洞爺湖町にて行われた標題の研究大会において、本校の八木教諭が檜山管内を代表して提言発表を行いました。「自分の考えを表現し、主体的に学び合う鶉っ子の育成 ~考えを伝え合う算数科の授業を目指して~」の研究主題の下、本校でこれまで取り組んできた校内研究の取組について、全道のへき地・複式校の教職員に向けて発信しました。参加者からは、「子供たちが主体的に学習に取り組めるようにするための学習の見通しのもたせ方、学習のふり返りのさせ方について参考になった。」などの声が寄せられました。今後もより質の高い教育活動を目指し、職員一同、研修を深めて参ります。

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